5・6年試合結果

U12大原SSS卒団記念カップ(H27.3.28)

vs水口 0-1●

vsボブサンズ 0-3●

vs水戸 0-2●

結果:4位!敢闘賞!!

優秀選手&最優秀選手賞 利来!!!!

個人敢闘賞 凌生 !!!


U11甲賀市長杯(H27.3.14・15)

1日目(予選リーグ)

vs東員(三重) 1-3●

vs石津(大阪) 2-0○

順位決定戦

vs水口 1-2●

予選4位で4位トーナメントへ


2日目(順位トーナメント)

vs鼓白(三重) 1-3●

vs嵯峨(京都) 2-1○


U12東近江市長杯2日目(H27.3.1)

4位トーナメント

vs玉園 0-5●

vs羽曳野 0-2●

vs岩根 4-1○

2日間の大会優秀選手:祥太(^^)/


U12東近江市長杯1日目(H27.2.28)

予選リーグ

vs湖東 2-0○

vs枚方 0-4●

予選2位で順位(3位)決定戦

vsリーベ 0-1●

結果:4位で2日目4位トーナメントへ

大林コーチコメント↓

三試合を振り返ってまずは、10人で三試合必死で戦ってリーグ2位よくがんばりました!いつもおしい闘いで悔しい思いがのこりますが、今日はがんばれたのではないでしょうか?
一試合の湖東にはほとんど大原ペースでゲームが展開できドリブルヘェイントシュート数攻守のスピードは負けていませんでした!人数少なくてもみんなで戦えば結果ついてきますよね!わかってもらえていたら嬉しく思います。
って喜びもつかの間、強豪ブラジルカラーの枚方にワンサイドゲームでしたね!同じ六年生です。スピード、迫力、パススピード、ヘディング、シュートの質、攻守の切り替え、声の質全部上手で勉強させて頂きました!同じ六年生とは言うもののサッカーさせてもらえなかったですね!悔しい思いしてる選手が絶対成長します。もっかい0から鍛え上げ次のカテゴリーにつなげてほしいと思います!枚方そして次に戦ったリーべ戦もそうでしたが勝っていたのは、言うまでもありません→保護者の方々の応援でした!寒い中遠くまで来て頂き、気づいたら参加の六年生全員の保護者が来て頂いていました!寒い中でしたので会長を中心にハーフェーラインからずらっと並んで祈るように応援して頂きありがとうございました。ちょっと感動させて頂きました!しゅんすけの分まで闘いましたよ!私は今日の大会が卒団までの最後の試合になる予定です。四年間ありがとうございました。良いも悪いも明日の試合は気持ちよい結果で終わって下さい。

 

U12栗東招待2日目(H27.2.22)

決勝リーグ

vs大塚 4-1○

vs物部 1-1△

決勝リーグ1位で決勝戦へ

vs浅井 0-2●

結果:準優勝!!

昌汰コーチコメント↓

まずは、準優勝おめでとう!
とは言いつつ、、1日通して、言いたいことは山のようにありました。
最終ラインからとりあえず前にスーパー適当キック。中盤から前を見ることなく後ろへの逃げ逃げパス。フェイントなしのブルトーザードリブル。相手背負って簡単に楽チンクリア。あらあら、そんなこと教えたっけー?(⌒-⌒; )なんて思いながら試合を観させていただきました。
そんな内容でも、結果を残せたのは今の6年生の実力だと思います。ブロック選手権で魅せてくれたみんなのプレーは今でも頭に残っています。
だからこそ、もっとレベル・質の高いプレーをしてもらいたい。大原の指導者は(サッカーを続ける選手も新しいことを始める選手についても)次のステージへつながるような内容を最後まで教えています。まだまだ通過点!今の時期も次のステージに向けた大事な過程であることを忘れずに残り少ない大原SSSの活動に精進してもらいたいと心から思った1日でした。


U12栗東招待1日目(H27.2.21)
予選リーグ
vsハヤマ 0-0△
vs愛知 3-0○
vs唐崎 1-1△
予選2位で2日目上位リーグへ
ハヤマ戦、相手のフェイント、ボディーフェイント、ドリブル、スイッチプレー、などなど非常にレベルの高いテクニックに翻弄されまくってました。が、なんとか引き分け。。
愛知戦、もっと点取れたよな!祥太のラボーナうまかった。
唐崎戦、攻めてるのに点が取れない。逆に相手のトップへ入った縦パスを奪取しきれず、DF2枚が並んでしまって真ん中を簡単に割られてしまって失点。最後の最後にやっと追いつきました。。あっ、心太朗のラボーナもうまかった。

3試合を通して、というか、最近な〜んかあんまり余裕がないというかなんというか。前へ前へ急ぎすぎてるなあと思います。フェイント、ドリブルやってるんやけど、まだまだまだまだ判断が悪いなあ。おもしろいプレーもあったけど、前向けへんのに強引に前にボールをさらしたり、適当な自分勝手パスが 多かったり、なんの意図もないボカ蹴りをしたり。。という場面もあったな。負けなかったけど
もっともっと内容にこだわってほしいなあ。

 

U12滋賀JSCリーダーズカップ(H27.2.14)
予選リーグ
vs滋賀 3-3△
vs八日市 2-1○
予選2位で3位決定戦へ
vsFC SETA 1-4●
結果:4位(敢闘賞)
優秀選手賞:利来!
アクオレ賞:心太朗(対戦相手が選んでくれる賞です)
もちろん優勝を狙って挑んだカップ戦でしたが、残念でした。。
滋賀戦、開始間もなく、凌生のすばらしいミドルシュートが決まり1-0、その後コーナーキックからのこぼれ球を、利来がこれまた目の覚めるようなミドルシュートをゴール右角に見事に突き刺し(しかも左足で!)2-0リード!!これでホッとしたのか、、?なんでもないDFのドタバタで1失点でハーフタイム。みんなドタバタしすぎ。相手は体も強く、大きくてスピードがあってDFもハードで激しい、そんなチームに絶対的に弱い、そんなプレッシャーの中、全く余裕がない。コーナーキックもGKでかくてキャッチングがうまいのに高いボールをGK近くへ蹴り込む。考えてない。。
後半、洸大郎が左サイドでフリーで受けて冷静にゴールへ流し込み、3-1。まあこれで落ち着いたかなと思いきや、ここから怒濤の攻撃を受け、全く周りが見えず、スーパードタバタ受け身サッカーで、ドリで横へ動かすということも忘れ、なんにも考えずクリアーとか、追い込まれて冷静さを失い、DFでの浮き球の処理を誤り、なんとまあ2点とられて3-3で終了。しんどい試合でした。
八日市戦、5点差以上で勝たないと1位になれないという中で、なかなか得点出来ず、逆に相手にサイドから崩されて中へ入ってきたボールをキレイにズドンとボレーを決められてしまい、なんとか2-1で勝ったものの。。うーん。。
3位決定戦FCSETA、コートをいっぱいいっぱい使って、広い視野でGKも含めて丁寧に繋ぎながら、相手が食いついてきたら空いてる選手に預けて、ここぞという時のスピード変化で攻撃に転じ、前半はものの見事に、一生懸命追いかけさせられて、振り回されて、圧倒されて0-4(T_T) 相手ベンチからも11人制ではそれは通用しないよ、とかいう声が飛んでいたので、6年のこの時期やし8人制やけどしっかり11人制を意識したサッカーをしてはるんねんなあと思いました。
ということで、後半、負けてたので超攻撃型で行きたかったけど、いろいろ考えて、こういうサッカーにはなかなかお目にかかれないし良い勉強になるかなあと思って、ごめんなさいこの試合の勝敗は捨てて、後半だけの勝負(引き分けもあり)をやってみました。
守備は前から深追いしない、GKから相手のサイドDFにボールが渡って前を向いてからゆっくり追い込んでいく、相手がターンしてGKにボール返したら追いかけずに真ん中へ戻ってくる。深追いしない!という前半とは全く違うリズムで、2トップもいつもの追いかけろ!行け!っていう指示とは真逆の指示で、違和感を覚えながらも、我慢我慢しながら相手に振り回されず、相手サイドからの次の展開でボール奪取するというイメージで進めていきました。相手はもちろん勝ってるんやからGKに渡ったら、相手が来ないならずっと後ろで待っとけ、という指示も飛んでましたが、それでもちょっとだけアプローチしてあとは我慢我慢。
そのうち相手もミスしたり、中盤あたりでブロックを張ってるうちの網の中へボールを入れてくれる場面が増えて、そこで奪ってショートカウンター!っていう展開を意識して何度かゴールを奪えそうな展開がめぐってきましたが、やっぱり相手さんは攻撃も守備も個々の技術がしっかりしててなかなか簡単ではなかったですね。うちの得点の場面は中盤で反則をもらい、洸がボールをセットして直接ゴールを狙うかと思いきや(相手がゆっくりゴール前の守備の準備をしていたところ)、どフリーでペナあたりにいる心へパスしてなんなくゴール!こういう判断大事です。相手がまだ守備に切り替わってないところをつく判断。
ということで、後半は1-0でした。まあ相手は4点リードしてたので、戦い方もガチンコではなかったと思いますが、良い経験が出来たのではないでしょうか!!
全ては1試合目でしょう!勝っとかなあかんかったな!
6年生残すは栗東招待と東近江市長杯!両大会ともに2日目は地域トレセンで全員揃わないですが、タイトル狙って頑張るよ!

U11大宅トレーニングマッチ(H27.2.11)
vs紫 0-0△
vs大宅 4-3○
vs城陽 2-7●
vs大宅 3-0○
久々のU11の試合、京都の大宅さんからお誘いを頂き、大変有意義な1日を過ごさせて頂きました。
1試合目、攻めども攻めども、打てども打てどもゴールネットを揺らすことができず。。。な試合でしたが、前半の4年生はみんなどうしたのというぐらいフェイントしない。単調なドリブル、ノーフェイントで縦へ相手を抜きにいく。簡単に体を入れられて奪われる。という面白くない内容でした。あと、ずっと口酸っぱく伝えてきてたサイドでのボールのもらいかた。久々の試合で忘れてしまってたのか全く準備が出来ていない状態。ハーフタイム、もう1回みんなが練習でやってきたことを思いだそうと伝え、ようやく後半からドリドリしはじめました。しかしまあ点の入らないこと。相手GKめちゃくちゃうまかったけどね。京都府トレセンだそうです。
2試合目、前半1-3で負けてましたが、内容は悪くない。ドリブルでしかけて、フェイントでかわして、良い判断が伴い、良い受け方を意識して、後半見事に逆転しました。
3試合目、ボロ負け。。特に後半はコテンパンにやられました。20分ハーフ3試合目でだいぶ体力消耗してたか??しかししかし、大原の2得点はすばらしかった。得点者は蓮。1点目、すーっと裏へ抜け出し、相手のDFとショルダーで競り合いながらボールを運び、角度のないところから逆のサイドネットへしかも左足でズドンと突き刺しました!いやあすばらしいシュートでした。2点目も裏へ抜け出したところから冷静に右足でちょっとボールを浮かしてゴールネットを揺らしました。なんだかエースの風格!?(^^)/荒削りですが、一瞬をついて前を向いて勝負したときの蓮は迫力があって頼もしい。こういうストライカーもチームには必要やね!ポストプレーはヘタクソやけど(^^)蓮はベンチにいるときも、ずっと自らボールタッチの練習してました。うまくなるよ!
ということで、ボロ負けしたので、ダッシュしてたら、もう1試合やりますか?って声をかけて頂き、是非是非ということで、最後は自分達でポジションを決めて、みんながなかなか面白い内容で1日を締めくくることが出来ました。
20分ハーフ3試合と15分ハーフ1試合+ダッシュやいろんなリレーをやったのでみんな体はだいぶきつかったと思いますが、きっちりやりきりました!!
4年生はまだまだドリブル&フェイント技術が中途半端かな。相手を背負った時はみんなまたいで相手に揺さぶりをかけられているけど、前向きにチャレンジするときの相手との間合いというか、フェイントをかける距離もそうやし、フェイントから次のアクションへうつるタイミングがつかみ切れていないかな。もっと練習でそのあたり試してみてもっと失敗を積み重ねないと自分のものにはならんのとちゃうかな。
5年生、亜美は足裏でのボールの扱いがすばらしいね。相手を食いつかせる、まではかなりいいと思う。ただ、その後やね。この前の練習でもやってたけど、前向きのチャレンジで、ボールをまたいだ後思い切って逆方向へゴーしてほしいな。失敗していいからまずやってみること。
洸大郎と心太朗。。ドリブルしながらの判断、ボールを受ける前の情報収集、どこへ運ぶか、どこを見るか、どこでスピード変化つけるか、目の前じゃなく、もうひとつふたつ向こう側を、ボールを受ける反対側を、あらゆる状況、情報を収集して、いろんな選択肢の中からより早くベストなプレーの判断をする。難しいけど、ここから先はそういうことが求められると思うな。更に更にレベルを上げてほしい!!
ということで、次のU11の試合は、今のところ3月の甲賀市長杯です。大きな大会になりますが、個々としてもチームとしても良い成果があげられるように日々の本気の練習を積み重ねていきましょう!

U12甲賀ブロック選手権大会決勝(H27.1.18)

決勝リーグ
vsボブサンズ 3-0○
vs小原 3-0○
決勝リーグ1組1位で決勝戦へ
vs希望ヶ丘 0-3●
結果:準優勝!!
見事な準優勝でした!!
MVP:祝勝会の航平(^_^)v
さあ、なんて書きましょう。。とにかく感動の2日間でした。
前日に引き続き、この日もメンバー3名を欠く中、どの試合も1人1人がすばらしいパフォーマンスを発揮してくれました。
欠席やった選手も含めて低学年の頃からみんなでいっぱいドリブルして、いっぱいフェイントして、いっぱい怒られて、いっぱい点とられて、いっぱい走って、それでも逃げ出すことなくコツコツコツコツ頑張ってきた成果が見事に開花したと思います。まぎれもなく、君たち自身の努力の成果です。
決勝戦は甲賀ブロックの絶対王者の希望ヶ丘さん!この学年は今まで一度も対戦したことのないチームでしたが、どう見ても強いしうまい。そんな相手に整列したときからガチガチ、しかも決勝戦のセレモニーチックな入場も慣れてないのでどこかギコチナイ。キックオフ前、航平は握手が終わったらそそくさと自分のポジションで一点凝視(・・)航平!エンジンエンジンと声をかけられ慌ててみんなのところへ!凌生が真ん中でコイントスしてるのみんな知らんとエンジンやりよるんちゃうやろなあ!?とか、もうそんなことから芥さんと2人で心配してました。またそんな姿が新鮮で微笑ましかったけど(^^)まあ相手は慣れたもんで堂々としてましたけどね!
試合は相手の猛攻を受けるも、要所要所でみんながハードワークして1点は取られたものの前半0-1で折り返す。最少失点やん!みんな全然
逃げてないし、ハーフタイムのみんなの目が違うかったわ!これはやりよるんちゃうかなと思いました。後半開始直後から、大原の猛攻が始まりました!ドリブルチャレンジ有り、ダイレクトでの展開あり、惜しいシュートあり、諒斗の突進あり、心太朗と諒斗のはほんまに惜しかったな。最後の翔馬のフリーキックも入ったか!?と思ったけど、惜しくもバーの上、結局後半2点追加されて負けはしたけど、絶対王者をヒヤっとさせたのは間違いないんじゃないかな。
けど相手の7番君めっちゃうまかったなあ。あのグラウンド状態でもあれだけのシュートをぶち込めるってすごいよね!見事なハットトリックでした!
決勝の試合中、ベンチでふと隣を見ると、大原の大きなコーチが目に涙を浮かべてました。監督が泣いた泣いたと言われてますが、先に涙を流したのは大原で一番背の高いコーチです!
ほんまにやばいぐらい弱かったあいつらが、こんな決勝の舞台でしかもおもっきりチャレンジしとるやん。もうあかん、ポロポロ。。と(^^)
『監督、この子らに半分より向こう側にボール運んでもええねんで!って教えてくれてます?』って冗談で言われたこともあったぐらい弱かったも
んな。毎試合5失点ぐらいは当たり前の日々でした。。けどそんな時を乗り越えて、こうして人に感動を与えられる選手、チームになりましたね!
私は、大原の選手の姿にはもちろん、伴谷の選手が3決で負けた後、凌生に凌生決勝頑張れよ!大原応援してるしな!ってここでグググってきましたね。あと、試合中の希望ヶ丘の選手の態度、足をひっかけてしまった時も、ちゃんとひっかけた子の背中をポンポンとたたいてごめんな。って。めっちゃうまくて強いけど、決して天狗になることなく、いばることなく試合に臨むその姿勢に、ああほんまにこのチームとしかも決勝っていうすばらしい舞台で対戦できて良かったなあって思いました。
本当にこの2日間、選手の大きな成長を見させてもらい感動させられっぱなしでした。この子らにとってのこの準優勝は、ほんまに県大会優勝ぐらいの価値があるものだと思っています。何か祝勝会をやってあげたいけど、準優勝やしなあ。。言いにくいよなあ。。って気を遣わせてしまったようですみませんでした。そういういう保護者の皆さんの謙虚な姿勢にも敬意を表したいと思います。けど、ここはやっとかなあかんでしょう!!!!(^_^)v私はもう決勝リーグ進出決定の瞬間から、夜あり!決め打ちでしたから!!
祝勝会MVP航平!の文江ちゃん最高でした!!1日目のループシュー
トより良かったかも。。!『しょうま~!』ってね(^_^)こういうところも成長したよね!
さあ、これから中学校へ向けて、益々頑張ってもらいますよ~!!まさか、これでもう満足じゃあなんて思ってないやろね。いつまでもこの余韻に浸ってたいところやと思うけど卒団するまで、みっちり大原SSSの選手でいてもらいますからね~!なので、『神様仏様諒斗様』も、『雲君雲君諒斗君!』に戻ってもらいます(^_^)v
あと2ヶ月ちょっと、もうひと成長して次の舞台へ!!


U12甲賀ブロック選手権大会予選(H27.1.17)

vs甲南FC 3-0○

vs三雲東 4-1○

vs油日 1-0○

予選1位で決勝トーナメント進出!嘘ではありません!!

なので、明日はオフではありません!皆さん予定キャンセルを!

失礼すぎますね!すみません。。嬉しすぎて ^^) 

6年生最後の公式戦、県大会へは繋がらないけど、ここで甲賀ブロックNo1になろう!と、この子達が3年生の頃には、間違っても口には出せなかった目標を掲げてこの大会を迎えました。インフルエンザが猛威を振るう中、残念ながら6年生2名、5年生1名が欠席となり、5.6年生で9名、何があるか分からないので急きょ3年生1名もベンチに入れて10名での総力戦!!

ほんまによー頑張りました!ずーっとやり続けてきたことを、この舞台でみんなが発揮して、ベンチも含めた10人が躍動してました!参加できなかった選手の分も頑張る!そういう気持ちがプレーに出てましたね。

航平の冷静なループシュート&シュートを打つと見せかけての中への折り返し、凌生の絶大なる存在感、祥太と利来の体を張ったDF、翔馬の安定感、心&洸の5年生コンビの仕掛け、ベンチの翼早と洋太も寒い中一生懸命声かけしてました。そしてそして何といっても今日は、神様仏様諒斗様でしょう!(^^)!って褒め過ぎか ^^) けど、トップで3得点!特に油日戦の決勝ゴールはここぞという時に見事にネットを揺らしてくれました!!今まで一度も勝てなかった油日さんに、すばらしい内容で勝ち切れたこと、ほんまにすごく、超嬉しかったですよ!!

油日戦、選手には冷静に冷静にと言ってる私が、最後は立たずにはいられず、一番興奮していたかもしれません!!

けど1位になって浮かれてる間もなく、奥村コーチに今日1失点やろ??って突っ込まれて、ここはやっぱり失点×10本ダッシユやったね!(^^)!そう、こうやって強くなってきたんやもんな!!

明日は決勝リーグ!思う存分やり切ってほしいと思います!

あの、信じられないぐらい弱小やった子達が、すっかりたくましくなって!?。。明日も自信を持っておもっきり縦横無尽に躍動します!!。。。。。。。多分 ^^) 


U12多度津町冬のまつり

ジュニアサッカー大会

(H27.1.11・12)

水戸・大原合同チームで参加

1日目(予選リーグ)

エストレーラス(高知) 0-0△

SHOO  (岡山) 2-0○

府中      (広島) 4-1○

予選1位で2日目の1位トーナメントへ

2日目(決勝トーナメント)

1回戦 善通寺朝比奈(香川)

0-0(PK5-4)○

2回戦 たどつ(香川)

1-1(PK4-3)○

準決勝 今治中央(愛媛) 1-0○

決勝 飯山(香川) 0-1●

結果:準優勝

優秀選手賞:翔馬  大会特別敢闘賞:翔馬 W受賞(^^)/

昨年に引き続き今年も四国は香川県のサッカー大会へご招待頂き、今年は6年生の水戸・大原合同チームで参加させて頂きました。
まずもって、今回の遠征に際しまして水戸および大原の保護者の皆様には深いご理解とご協力を頂き、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
さて本大会は四国4県をはじめ、岡山、広島、兵庫、大阪、和歌山、滋賀、遠くは愛知県から総勢64チーム参加の大きな大会で、日頃なかなか対戦出来ない他府県のチームと対戦出来、選手も指導者も大変良い経験をさせて頂きました。
1日目の予選リーグ、私は朝から消防出初式に参加後ぶっとばして香川へ向かいまして、最終戦だけ見ることが出来ました。前半ボロボロ、後半からエンジン半開、後半の後半にようやくエンジン全開!みたいな感じでした。大原の選手はまあまあ無難にこなしてるという感じで、水戸の選手はさすが県No2の実力通り、ハードワークして得点もしっかり取って、しっかり守備をする。という最低限のことは堅実にやってる上に+αやなあと感心しました。1日目(1試合しか観てませんが)、大原では凌生、航平が中盤で躍動して、いい感じでした。諒斗の突破からの高速センタリングを水戸のゆうたがボレーでドスンと突き刺したシーンも印象的でしたね!とにかく最終戦に勝利して、2日目早起きして遠くの会場の刑は免れてホッとしました(^^)/
2日目、チームの主力となる水戸の選手が体調不良で離脱、あいたた(>_<)、、けどこれだけは仕方がないので、そいつの分も頑張ろう!!と1位トーナメント優勝を目標に初戦に挑むも、いきなり同点PK戦に。。PKなんてほとんど未経験の大原っ子なため、水戸の選手にほとんど蹴ってもらいましたが、まあうまい、冷静、外さない!あと翔馬やね!よく止めてくれました!あっぱれ!
準々決勝、うまいし早いしアミティエさんに勝ってるし、正直厳しいかなあと思ってましたが、スーパーハードワーク大作戦で後半ラスト30秒まで1-0!耐えろ耐えろと思ってたら、終了間際にやられました。同点またまたPK戦、で、またまた1試合目と同じく、水戸全員ゴールで大原1人止められ翔馬が止める法則で、勝っちゃいましてこれでまさかのベスト4!!これで次ぎ負けても3決があるため、4試合出来る権利を獲得!!
準決勝、これもまたPKになるのか??というきわどい試合でしたが、なんとか1-0で勝利して、まさかまさかの決勝進出!もしかして。。?まさかの。。?と思いましたが、決勝は0-1負け、そんな甘くはなかったですね。
相手は前半からガンガン仕掛けてきたので、こっちはタジタジ、なんとかしのいでしのいでという展開。相手はバイタルエリアでのアイデア、スピード変化があって、個々の技術も高いしなかなかいいチームやなあと思いました。こっちはみんな本当に最後まであきらめずに走りきったし、プレッシャーをかけ続け、体をはって守備をした結果がこの準優勝やと思います。しかし、11人制ということにも助けられた結果でもあるのかなとも冷静に思います。8人制でそのミスをしたら即ゴールやろうなという場面だらけでした。どの試合でも言えることでしたが、中盤での適当さ、中盤で奪われてしまう回数があまりにも多すぎました。また自チームがボールを保持している時のサポートの入り方、距離、が人数が多いにも関わらず、近すぎでした。あと前へ前へ行きたい気持ちを抑えられない。いつも言ってる横で食いつかせるということはどこへやら??ドリしかけて追い込まれて苦し紛れの適当パス(T_T)ドリなのかパスなのかという判断の遅さ、意図のないドリブル。パスでもドリでも結局相手(DF)を動かさないと相手は楽。だから味方との距離ってすごく大事。みんな近すぎ、寄って行き過ぎ。距離をとってボールを動かして、相手を動かして、逆をとって、スペースを作って等々々々々々、そんなこと考える余裕もなかったですね。プレッシャーの弱い試合で出来るのは当たり前。この日は、ハイプレッシャーの試合ばかりでどの試合もしんどかったな。とにかく必死に頑張ったこの日の4試合という感じでした。もっと柔軟なフェイント&ドリブルが見たかったけどね!日頃の練習の中でもっともっと厳しい環境を自分達で作っていかなあかんのとちゃうかな。今からでもその意識を変えよう。そうすることで、6年生自身のレベルアップにも繋がるし、その意識改革が下級生の手本となるはずです。
ということで、それでも結果は64チーム中2位!準優勝です!ぬるいとやられる、ハードワークとチームワークの大切さ、をあらためて感じることができた2日間だったんじゃないでしょうか!最後はしっかり1つのチームになって闘っていたと思います!
優秀選手は2回にわたるPKを始め、ことごとくピンチをしのいでくれた翔馬!翔馬は大会本部が選ぶ特別賞(敢闘賞)にも選ばれ、W受賞でした!本大会の敢闘賞、大原サッカースポーツ少年団背番号1番!って言われたときはびっくりしましたね(^^)/嬉しかったな!こんなに代表に誉められている翔馬を見たことがなかったので。。熱を出してないか心配です(T_T)(^^)
ちなみに、チームとしては2日間で8得点でしたが、得点者はなんとなんと、全得点水戸の選手でした!!水戸のみんなありがとうな!!水戸様様です!!
最後はみんな仲良くなって、疲れてるはずのバスの中も大はしゃぎやったようで良かった良かったと思ってましたが、最後の最後に大原小で蚊の鳴くような声で挨拶をされまして、代表からふざけるなとお叱りを受けたまだまだ詰めの甘~い6年生諸君達でした(^^)/チャンチャン!!

U12常盤カップ矢倉合同(H26.12.21)

vs笠縫東 1-1△

vs西大冠 0-1●

vs治田EX 4-1○


U12草津市サッカー協会長杯(H26.12.13・14)

1日目(予選)

vs玉川 0-3●

vs高槻桜台 1-3●

vs志津 2-0○

3位トーナメントへ

2日目(3位トーナメント)

vs草津 2-2 PK1-3●

vs山田 6-0○

vs志津 4-0○


U11小原トレーニングマッチ(H26.12.7)

vs瀬田北 5-0○

vs雲井 3-1○

vs小原 6-0○

vs小原 0-1●


U12北野チャレンジカップ(H26.12.6)

予選リーグ

vs大宝 2-1○

vs速野 2-0○

1位トーナメントへ

準決勝 vsアルタス若狭小浜 1-2●

3位決定戦 vs唐崎 0-1●

結果:4位(敢闘賞)、優秀選手賞:利来(^^)/

希望ヶ丘陸上競技場の天然芝という大変良い環境でのカップ戦に参加させて頂きました!

目指すは優勝!でしたが、残念ながら4位敢闘賞でした。
意識することは、水曜の練習でやったファーストタッチの意識、あとシュートチャンスを逃さない。フェイント&ドリブルは言わなくても当たり前。
みんなどうしても、足下に止めすぎる。せっかく攻撃サイドを変えて、前にスペース空いてるのにファーストタッチをピタリと止めてしまって、2回3回さわって、わざわざ相手のいる方向へボールを運んで、ガッチャンコ。ファーストタッチで相手の前へ入れるのに、ゴールへ向かえるのに、足もとに止めて相手に詰められて、せっかくのチャンスやのに自らゴールから遠のいていく、という場面がたくさんありました。ボールのないときに何を見てる?もらう前に何を確認しとかなあかん?、ボールをもらうタイミング、いつ?これも水曜のTRでやったよね。ただなんとなくやってたらあかんねんで。
まあしかし準決勝、3位決定戦ともに、攻め続けましたが、いつものフィニッシュの甘さ、なかなかゴールネットを揺らすことができず。あわてずおちついてチョンと方向変えたらええだけやのに、ゴールを目の前にしてのいっぱいいっぱいのジャンプヘッド(シュート?)をあっさりGKにキャッチされ、GKキックからのカウンター1本で泣いた試合もあり、ネットを揺らせなかったこともそうやけど、カウンター1本どまんなかをあっさりとやられてしまうのもどうなのよ。。ボールのないときの相手FWへの対応、準備が出来てない。ボールが飛んできてからでは遅いのさ。良い勉強になりましたね!って6年のこの時期にそんなこと言われてたらあかんやん!!ボール、ゴール、相手、味方、スペースなどなど、いっぱい見とかなあかんことがある。サッカーってボール触ってる時間より、触ってない時間のほうが長いんやから。もっともっと、意識して、気を研ぎ澄ませておかないといけないよ!
で、この日の優秀選手は利来!見事に水曜の練習でやってたことを実践しました。相手の前に出ながら(動きながら)のファーストタッチで空いているスペースへボールを運んで、相手が食いついてきたところを、内へかわして、からのゴール!ナイスゴールでした。ハーフェイラインあたりからの、見事なゴールまでの一連の流れでしたね!あとは、なんどか訪れたゴールチャンスを全部決めきってたらもっと良かったのにな。
ということで、これからまたカップ戦が続きます。どの大会も目指すのはもちろん一番上です。勝つことです。負けてもよい試合は1試合もありません。誰が出ても、やってきたことにチャレンジして、失敗成功を繰り返して、練習して、またチャレンジです。そんな積み重ねをしながら個人としてもチームとしても、目の前の勝負に勝ちきることで自信をつけていきましょう!!

★木下杯3次予選(H26.11.30)

vs油日0-4●

vs甲南第一 0-2●

vs甲南FC 2-1○

結果:予選敗退

※県大会出場決定:アッズーロ・甲南第一

※決定戦:水戸vs油日A(12/7)

前日の2次予選下位リーグ、4チーム中1位しか3次予選へ進めないという崖っぷちの中、初戦に引き分け、2戦目は勝利したものの、3戦目は昨年のテクノス杯チャンピオンということで苦しい戦いになるであろうと思いましたが、選手達のすさまじく熱い思いが伝わってくる内容で見事勝利し、3次予選進出を勝ち取りました!

そして3次予選、どの相手も簡単に勝てる相手ではないと分かってはいましたが。。。結果は1勝2敗。残念ながら3次予選敗退となり木下杯での県大会への道は閉ざされました。
まあしかし油日さんは強かった。うまい、つよい、はやい、チームワーク抜群!完敗でしたね。
最終戦は前半0-1から後半2得点の逆転勝利で意地を見せてくれました。けど遅い。怒られて、ハッパををかけられてスイッチが入るようではあかんねんで。3次予選敗退、これが君たちの現状での実力です!本気の練習の継続ですね!特に4年生、県大会へ行くには4年生のレベルアップが必須です。今回4年生を見ていて思ったのは、ただなんとなく行き当たりばったりでサッカーしすぎじゃないかな?気づき、がない。試合中に何度も何度も同じ事を指摘されてる。基本的なポジショニングであったり、ボールのもらい方であったり、1つやれば1つ忘れてる。っていう場面があまりにも多すぎる。ドリブル&フェイントからの少しのプラスアルファー!まだ4年生やし出来ない?出来るよね?そのあたり本当に常に意識して頭と体に染みつかせていかないと、いつまでたっても変わらないよ!『4年生うまくなったなあ』って、それだけで終わってしまうよ!それだけじゃあ絶対勝てない、個としてもチームとしても。
あと、、①上の学年の試合で、闘争心むき出しで戦う覚悟のない選手は出なくていいよ!試合に出られずベンチでずっと声出してくれてる選手もいるんやから!②ええかげんにリフティング100回達成してな。本気なんかどうかはまずここから。年内に4年全員が100回越え!ってことやったよね?
ちなみに、今の6年生は去年のこの時期、年内に全員800回の課題を与えました。12/31の夜、隼輔から私の携帯に電話がかかってきました。『リフティング800回越えました!』ってね。これが本気というやつです。31日のリミットぎりぎりまで必死で頑張った姿が思い浮かんだことを覚えてます。リフティングは努力したら必ず出来るはず!本気でやらないと出来ないよ!
これからまたトレーニングマッチやカップ戦が盛りだくさん!公式戦じゃないから試合では試合ごとにいろいろ課題を与えると思いますが、その課題をしっかり意識してやること!日々のトレーニング(自主練も含む)をおろそかにしないこと!まずはあたりまえのことをしっかりやり続けて下さい!
 
追伸、というか、余談ですが、昨年の12月に私NEWトレーニングシューズを買いました。県大会出場したら、ビッグレイクの人工芝でおろす!と決めてるんですが、1年間自宅の和室に眠ったままです(>_<)

まあもう体が成長することはないので、何年たっても足のサイズがでかくなることはないんですが。。早くはかないと長男君にサイズを追いつかれて横取りされる恐れありなので、選手のみんな2015年中には絶対監督にNEWトレシューをはかせてね!宜しく!

 

★木下杯2次予選(H26.11.29)

vs雲井 0-0△

vs伴谷 5-0○

vs菩提寺 3-0○

下位リーグ1位で3次予選へ

※県大会出場決定:石部南・希望ヶ丘


★木下杯1次予選2日目(H26.11.24)

vs油日B 5-0○

vs甲南第一2-3●

結果 二次予選下位リーグへ


★U12大原トレーニングマッチ(H26.11.22)

vs永源寺 3-2○

vs亀山 3-0○

vs八日市 0-1●


★U11カニカップ(H26.11.15・16)

予選リーグ(1日目)

御所(奈良) 2-3●

中郷(福井) 2-0○

ハヤマ(滋賀) 1-0○

予選2位で決勝トーナメントへ

決勝トーナメント(2日目)

昭和(長野) 0-1●

フルジェンテ桜井(奈良) 0-2●

御所(奈良) 0-6

結果:15チーム中8位、優秀選手賞:隼太(^^)/


★木下杯1次予選1日目(H26.11.9)

vs三雲 3-0○

vs水戸 1-1△

vs岩根 4-0○


★U12い・こ・か3市サッカー大会(H26.11.8)

vs伊賀A 0-2●

vs亀山 1-1△

vs伊賀B 0-5●

この日はU11の練習後、午後からU12の試合会場へ足を運びました。

6年生8人ちょうどで参加。最近の6年生うまくなってるなあって思ってたので、1試合しか見れへんけどすごく楽しみにしてました。

・・・・やのに・・・なんやこのテンション。アップから暗~~。どうやら前2試合の試合内容が最悪だったらしく、まあいろいろと怒られたみたいやけど、それにしてもなあ。

なんでこんなに暗いねん。まあこのテンションやと次の試合も・・・と想像はついたけど、そんな想像どおりにならなくてもええのになあ。まあ静かな試合。チーン。。

ごめん、ハーフタイムにかける言葉もありませんでした。これはいかん!このままでは1月の甲賀ブロック選手権優勝なんて到底無理だ!

もっと強く、もっとうまく、もっと楽しく、もっとハードに、もっとしゃべって、もっと盛り上げて!

昨日5年以下木下予選やったけど、雨の中、最後にみんなでダッシュして、その後のストレッチ、なんにも言ってないのにみんなでめっちゃデカイ声でニコニコしながらストレッチしとったで。芥さんに試合終わってからそんなデカイ声出してどうすんねん!試合前やろ試合前!ってつっこまれとったけど(^^)

怒られていちいち下向いてる場合ちゃうねん!もう6年生やで!

昨日のJFLの観戦、指導者誰も行かなかったけど、6年生はすごくしっかりしてたって聞いたで。ほら、みんな最高学年の自覚がちゃんとあるやん!そういう姿を下の学年は見とるんやで!サッカーも一緒やん。6年生がドリブルやフェイントにチャレンジする姿を見て、低学年はあんなふうになりたい!って思うんやで。そんな6年生がガッチガチのドッタバタのノーチャレンジでどうすんねん!

あんだけヘタクソやった君たちが、これでもかというぐらい点を取られても、ひたすらドリブルドリブルフェイントフェイントしてきて、いつになったら勝てるんやろ?っていうお父さんお母さんの心配をよそに、負けても負けてもドリブルしてきて、やっと今これだけ出来るようになってきたんやろ?やっと戦えるようになってきたんやろ?もっと自信持ったらどう?自信がないなら自信がつくまでもっとひたすら努力したらどう?県大会行けへんだし、どうせ僕らはここまで。ここまでできたらもう十分!なんて思ってるんちゃうやろうな!スポ少も残り5ヶ月、あとは思い出づくりのために~なんて思ってる選手がいないことを願います!!

甲賀ブロック選手権!みんなで本気でテッペン取りに行くぞ!!


★フットサルバーモントカップ予選・決勝リーグ結果(H26.11.3)

バーモントカップ予選・決勝リーグ結果.pdf
PDFファイル 74.6 KB


★U11松茸リーグ(H26.11.1)

vs矢倉 1-1△

vs五條 0-5●

vs敦賀 0-1●

結果:4位 優秀選手賞:亜美!(^^)!

 

★U12甲南FCチャレンジカップ(H26.10.26)

vs石部南 2-3●

vsボブサンズ 1-0○

vs甲南第一 0-3●

vs甲南FC 5-2○

結果:5位、優秀選手賞:悠登(^^)/


★U12バーモントカップ予選結果(H26.10.25)↓

バーモントカップ予選リーグ結果.pdf
PDFファイル 107.1 KB

 

★U11日野トレーニングマッチ(H26.9.28)

vs油日 1-0 ○

vs日野 3-3 △

vs日野② 5-0 ○

vs安土 1-3●

vs日野 2-6●

芥川コーチコメント↓

日野さんからお誘い頂き久しぶりのU11のTMでした。

亜美が欠席のため5年生3人で戦いました。

ここ最近4年生を見る事が多くかなりうまくなってきたし、5年生相手にどこまで出来るか朝から楽しみでした。

が、アップからなぜかテンションが低い!みんななぜか表情が怖い!もっと楽しくやろうぜ~!楽しいサッカーやん^_^

と、朝からこんな感じで僕とみんなの温度差ありすぎ。サブいわ~(ー ー;)

試合のほうはというと、闘う集団になるはずが遠慮の集団へ。なんでやね~~~ん!

3、4年生はいつも通りやったら良いねん。洸大郎、心太朗に頼り過ぎじゃない?

特に3年生の洋太。相手ペナルティ付近で洸大郎からのパスをなんでまた返す?チャレンジは?洋太の得意のドリブルは?

4年生もそうやで。せっかく洸大郎や心太朗が2人、3人引きつけてフリーでパスもらってるのになんでまた返すの?2人のための試合か?2人のためにサッカーしてるんか?

けど、その中でも憲太郎だけは普通通りドリブルやってたな!(^^)!ええぞ~。あと、指示が出せたらもっと良いのにな。

と、まぁ、全体的にイマイチやったね~。

何回も言うけどホンマに遠慮するのはやめような~。試合中審判しながらみんなに指示してやってたけど、チャレンジなくして絶対うまくならへんしな!

それにしても洸大郎はキャプテンらしくなってきたな!試合中もいろいろ指示出せてるし、下級生がボール持ったら自分で行けって言うてたしねd(^_^o)

あと、試合の合間に自分たちで反省して考えダッシュしてたよね。途中から様子見に行ったけど洸大郎、心太朗が中心になってやってたな。翼早もやってほしかったけど。でも自分達で考え行動することはホンマに良いことです。もっと良いことは情けない試合したらダッシュするんじゃなくて試合でドリブルしてチャレンジしまくることのほうが良いことなんやで。みんなは陸上選手じゃなくてサッカー選手なんやから!

 

★U11大原トレーニングマッチ(H26.9.27)

vs水戸 1-0○

vs甲南FC 8-0○

vs水戸 1-0○

※大原は5・6年生合同

 

★甲賀ブロックU12リーグ(H26.9.23)

vs岩根 2-1○

vsアッズーロ 1-1△

vs三雲 1-3●

体育大会の6年生の活躍というかガンバリというか、みんながすごくいい顔してるのを目の当たりにして、この子らは出来るんやということを再認識し、もっとサッカーを楽しもう!っていうシンプルなテーマでやりました。一生懸命やるのは当たり前、けど、必死になりすぎて余裕がなさすぎたり、緊張でドタバタになったり、そういう弱さを克服してほしい。もっと相手とのかけひきを楽しんでほしい。っていう思い。遊び心、相手をだます、逆をとる楽しさ。そんなガチガチにならんでも、靴ひも~、とか、ヒールリフト~、とか、もっと平気でやったらええんとちゃうかなあ~。やって怒られたことないやろ??そうやって自分らで楽しみながら、楽しいというレベルを上げつつ、勝つ!っていう試合をやってほしい。

意図のないプレー、ええ加減なプレー、逃げ腰なプレー、こういう選手はすぐに交代。怒られなくてもなんで交代なんか自分で分かってると思います。

とにかく受動的じゃなく能動的に!おっと思わせるトリックプレーやおっと思わせるスイッチプレーや、おっと思わせる・・・・いろんなプレーにチャレンジしてみ。自分らでもっとサッカー楽しみな!!

【翔馬もフィールドプレーヤーデビューしたことやし(^_^)vこれがまたなかなかいけてるし!】

ただし=本気じゃない練習、ダラダラお遊びを積み重ねてもなんの成長もないということ、また、たとえ練習試合でもどんな試合でも負けてもええ試合なんて1試合もないということを忘れんといてや。

 

★甲賀ブロックU12リーグ(H26.9.15)

vs綾野 2-1○

vs甲南FC 0-1●

vs三雲東 3-0○

全試合先発は全員6年生。1試合目、2試合目、ブロック予選敗退の空気そのままに、見事に情けない試合内容で、、ああ虚しいというか悲しいというか。。

3年と4年が何人か見に来てたし、5年と合わせて7人いたので、1試合目は情けない6年生の試合内容に、前半でFP全員交代。

後半3~5年でやっても1-1で引き分けましたよ。しかも前半に比べてすばらしく良い内容で。。

2試合目、これまた早々と冬眠ならぬ秋眠状態の6年生が数名。もちろんそんな選手は前半で交代して頂きました。交代させられてしまった選手は試合後、監督に呼ばれ優しい優しいお言葉を頂戴したそうです。

3試合目、誰はどのポジションっていう固定観念を捨て去り、今までとは全く違うポジションでやってみました。

これがまた、何か吹っ切れたように素晴らしい内容じゃあーりませんか。みんなイキイキしてました。やっぱりみんなうまくなってたんやね。

なんにも言わなくても、ドリブルフェイント盛りだくさん、ダイレクトパスもあり、アイデアパスもあり!また次に向かって明るい兆しが見えたような気がします。

けど、まだまだまだまだ本気の練習の積み重ねが必要ですぞ!!

 

★県選手権甲賀ブロック二次予選(H26.9.13)

vsボブサンズ 1-3●

vs貴生川 1-2●

vs雲井 2-3●

全敗、予選敗退・・・・・・・・・

いろいろ長文を書いたのですが、削除。

目の前にあるボールを意地でも自分のものにしてやろう!

まずはそのハートから!

 

★県選手権甲賀ブロック一次予選全結果

県選手権1次予選全結果.pdf
PDFファイル 45.0 KB

 

★県選手権甲賀ブロック一次予選2日目(H26.9.7)

vs水口0-1●

vs菩提寺2-0○

ということで、一次予選1勝3敗で・・・なんとか、2次予選へ進むことが出来ました。2次予選も厳しい戦いになると思うけど、やるしかないので、やったりましょう!!

練習は試合のように、試合は練習のように!!やったよな!(^^)!

逃げるな、びびるな、やってきたことに自信をもってチャレンジしなさい!

俺たち指導者は自信をもって君たちをピッチに送り出してるんやから!(^^)!

 

★県選手権甲賀ブロック一次予選1日目(H26.9.6)

vs伴谷0-3●

vs石部南0-1●

ここから這い上がれ!信じています!

反省・・・帰って練習したけど、雷がゴロゴロと鳴ってきたら、その時点で即練習中止しないと危険ですよね。命に関わる問題、以後気をつけます。

 

★U12永源寺トレーニングマッチ(H26.8.30)

vs金城 0-2●

vs永源寺 0-2●

vsオールサウス石山 1-1△

vsアミティエ 3-2○

秋のブロック予選前最後のトレーニングマッチ、闘う集団になってきたんじゃないですか!・・・いっぱい書きたいけど今日はやめとこ!(^^)!

いよいよ来週からブロック予選。自己管理!体調管理!万全を期して大会に臨みましょう!!

 

★U12大原トレーニングマッチ(H26.8.24)

vs石山 0-0△

vs八日市 0-0△

vs青山 1-2●

 

★U12ひまわりカップ(H26.8.16・17)
予選リーグ(1日目)
vs 俵口ファルコン(奈良) 0-1●
vs カシハラ(奈良) 6-0○
vs 梶FC(大阪) 1-4●
2敗しましたが得失点差で予選2位
順位トーナメント(2日目)
vs SSクリエイト(大阪) 0-2●
vs DMCJOY(奈良) 1-0○
 
近畿各府県をはじめ、三重、福井、香川などから、64チームが集う大変大きな、ハイレベルな大会に今年も参加させて頂きました。
ということで、今年も個々のレベル、チームのレベルアップを目的に、一泊二日の宿泊での参加です。保護者の皆様には今回の遠征に際しまして、ご理解といろいろな面でご協力を頂きましたことに厚くお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
2日間、予想通り非常に暑い中での試合となりました。『暑さ、相手、何より自分に負けない強いハート』を必ず持ってくること。『走りきる、やり切る!覚悟のない選手は参加不要!』と書いておきましたが、ハードな2日間を振り返って1人1人が、自分自身の甘え、気持ちの弱さに打ち勝てていましたか?打ち勝てたと堂々と言える選手は秋から冬にかけて大きくその違いが出てくるやろうね!
1日目、3試合やって1勝2敗にも関わらず、まさかの2位通過。こんな運を強化しなくてもええねんけどな。ブロック予選はそんなに甘くないし~。正直、3試合とも悪くはないけど、今ひとつしっくり来ない。テーマはよりよい判断とシュートチャンスを逃さない。でしたが、せっかくゴール前でフェイントでかわしても、結局もう1タッチ2タッチ多いがためにシュートチャンスを逃してしまう。打てるのになあっていう場面がチラホラ。あと、ファーストタッチに意図がない(ヘタクソも含む)こと、プレーを判断するっていうまでの域に達していないプレー、例えばせっかくターンして広い方を向いたのに、またもとの方向へ再ターン、でせまくなっちゃって取られる、ってパターン。まるでその場での独りよがりのヘッドダウンボールタッチ、ヘッドダウンドリルをやっているかのよう。もっと見る、見ておく、見ながら、ってことをやってほしい。ボールを受けてから、迫り来る相手だけが気になって、自分の右、左、後ろが全く無意識。だから、普段やってるドリブルも常に顔を上げながらやりましょう。普段やってるパスコンもしっかり顔を上げて出し手受け手の状況を見ながらやりましょう。普段やってるステップワークも1対1も2対1も2対2も●対●も○対○もボールを持ってる時も持ってないときも常に顔を上げて味方、相手、ゴール、ボール、スペース、いろんな情報を常に入れながら、見ながらやることが大事ですね。そういう意識を持って練習をしましょう。だからもっと練習で失敗しましょう。練習で改善しましょう。試合でチャレンジしましょう。って口で言うのは簡単なんやけどね、、、トレーニングでいかに意識付けさせていくかという、私たち指導者の課題でもありますね。
で、1日目については3試合目が私自身が大変楽しみにしていた試合でした。大阪の梶FCさんとの対戦。梶さんは、毎年このひまわりカップでは1位トーナメントの上位の成績をおさめており、何がって1人1人が非常にテクニックがある個人技術の優れたチームで、かつ、バイタルエリアでの3人4人が連動した多彩な攻撃が魅力的なチーム。試合をやってみて感じたことは、パスのスピード、ドリブルスピード、ボールのない時と受ける時の動き、それぞれ常に緩急をつけて相手とかけひきしてるなあ、かけひきを楽しんでるなあって思いました。やはり落ち着いている。みんな肩に力が入ってない。大原の子との違いはいっぱいあるけど、特に思ったのは走り、動きに力みがないこと。かな。難しいね。例えば直進でも走る場合、全力は最速にはならない。んですって。全力になっちゃうと体に力が入りすぎて力みによってガチガチになって逆にスピードは落ちる。それは言えてるかも。確かに試合中おもっきりクビを振っていっぱいいっぱいガチガチで走ってる光景をよく目にするよね。肩の力を抜いてもっと良い姿勢を意識して8割~9割ぐらいの力で走るのが、より最速に近づけるってことのようなので。けど、それもこれも試合の中で何本もダッシュが出来る基本的な体力がないと無理やんなあ。だからということではないですがというか、合宿を兼ねてやって来ましたし、選手はせっかく走りきる、やり切る覚悟で来てもらったので、1試合目終了後、そして3試合目終了後、みんなで声張り上げて鬼のように走りました。。ちなみに、梶さんも同じように反対側で鬼のように走ってはりましたね!!こっちは対抗意識丸出しでしたけど(^_^)vしかしあんだけ走って2日目の1位トーナメントで決勝まで行ってはるんやで!すげえよな!
ちなみに私も一緒に走りましたけど、あんなに走ったのは何年ぶりでしょう。。終了後めまいがして大変でした。昌汰コーチは余裕の表情、代表は、多分3日後ぐらいに体中パンパンに張ってることでしょう(T_T)
2日目、2位トーナメント、初戦はなんと大阪の強豪SSクリエイトさん、、の5年生!前半0-0、後半0-2、負け。中盤での無責任プレーからの失点、サイドから入ってきた浮き球処理ミスからの失点、他にも暑さで大ボケしてる6年生や超弱きな6年生や抜かれてもスライディングすらしない6年生、逆に5年は結構バチバチやりあってたんじゃないでしょうか!!相手は一緒の5年生、そら負けてられへんわな!そんな中でも翔馬は的確な指示も出てたし、前日からやけど、DFが苦しいときは、しっかりゴールを外して、受ける、展開する、っていうプレーが夏前は全くもって???やったけど、今は落ち着いて確実に出来るようになってきたし、ナイスなセーブもあり、いい感じになってきたね!けど、クリエイト戦の2失点、なんとかしてほしかったなあってのが本音。
2試合目、良い内容でこの遠征を締めくくりましょう!!ってことで送り出しましたが、前半、攻撃も守備も心太朗君1人で頑張ってはりました!すごい運動量!あれ6年生は?後半、心太朗洸大郎交代で、6年だけで行ってこいと、期待を込めて送り出す!で、いきなりDFから中盤、トップ、サイドハーフと連動した形から、凌生のサイド突破でシュートまで、入らへんだけど良い形でシュートまで行けました!が、それ以後はまったりとした試合展開の中、なかなか得点を奪えず、、途中諒斗が足を負傷、、心太朗を入れ、、心太朗が点を取る!みたいな。。1-0で勝ったものの、目標は5-0やったしな。

 

まあ2日間を通して、秋に向けて、見えてきた部分もありますが、まだまだ闘う集団になりきってないので、、ってまたまた、、というわけではないのですが、2日目は2試合しかなかったし、4年生の合宿でも鬼走りしたって聞いたし、1試合目終了後、100m往復ダッシュタイム走を走ってもらいましたが、まだまだ動きたい走りたいっていう目をしていたので、昌汰コーチが審判をしてくれてる間、第3試合は出来ませんでしたが、第3ラウンドと称しまして、今回の合宿を兼ねた遠征の締め!ということで、前日に引き続き、鬼走り!!・・・監督がかなりハードに追い込まはったんで、脱落者も出ましたが、6年生の意地を見せてくれた選手もいたし。5年生の負けん気もあらためて確認できたし。まあ世間では賛否両論ありますが、これが大原ですので(^_^)当然最後は、み~んなフラフラ、帰りの車中もバタンキューやったと聞いてます。が、楽して勝とうなんて絶対ありえないので。走ることが苦とか、走らないことが楽してるとかいうんじゃなく、日々の努力をどんだけしてるかってことに加え、日頃の練習から、日頃の自主練習から、神経を研ぎ澄ませる、真剣に取り組む、ことをしていれば、技術も体力も自ずとついていくものです。常に志しを高く持ち、サッカーを、やらされではなく、自ら考え、自ら楽しみ、自ら追い込む。本気の練習の継続!!
みんながんばれー!!
 

★U12大原招待(H26.7.26・27)

予選リーグ(1日目)

vs 信楽 0-3●

vs SSクリエイト 0-11●

vs 豊明SS 0-2●

予選4位

決勝トーナメント(2日目)

vs アミティエ 前半0-3●でその後激しい雷雨のため大会中止

大会優秀選手:隼輔!

U12大原招待!1日目はうだるような暑さ、2日目は雷を伴う滝のような豪雨、本当に天気に大きく左右されることになった大会となり、残念ながら選手の安全を最優先させて頂き、2日目途中で大会中止を決定させて頂きました。大会へ参加頂きましたチームの皆様にはこの決定にご理解を頂き誠にありがとうございました。また、夏の貴重な二日間をこのような形で終わらせる結果となり誠に申し訳ありませんでした。

さて、試合のほうはというと、先週の信楽招待最終戦の水戸戦後半の感動と勢いをそのままに!さあどこまでやれるかチャレンジや!!って意気込んでいたんですが、、、朝一のウォーミングアップからのかなりのテンションの低さ、、しかもアップ時点で体調不良により1人帰宅、、第1試合の審判しててアップは見られなかったんですが、、試合前にHRGコーチからそんな報告を受けた私は、ヘビーローテションで1試合目を迎え、、1名試合途中でダウン、0-3で敗れ、、まずアップ時点で相手に負ける前に、暑さFCとか睡眠不足SSとかに負けてたんとちゃいますか?1試合目は、普段からの自己管理やアップからのテンション次第で勝てた試合やったんとちゃいますか!!気持ちや気持ちー by kanata!!

2試合目まで時間があるので各自しっかり自己管理を!って伝え、、その間にまた1名体調不良で帰宅、、まじか(>_<)

いざ2試合目、8人ちょうどで相手は今年のフジパンカップ関西チャンピオンのSSクリエイトさん。さてさてどこまでできるでしょうか??人数がギリギリの上に、相手はかなり強いのは分かってるし、大敗も覚悟してた、、内容は正直なんにもやらせてもらえず、あれよあれよと失点失点で結果は大敗。試合中、ふとベンチを見たら知らぬ間に4年生が何人か助っ人で準備してくれてた。。途中でいっぱいいっぱいになってる選手を交代させたけど、こういう試合でも時には指導者が我慢して5・6年生にやりきらせるということも大事やなあってあとで指導者で話をしてました。ということで、1日目最終戦は8人ちょうどで交代なし!で、最後までやりきってもらいました。課題はあれどこういう経験をして強くなっていってほしいと思います!

2日目はアミティエさんとの1回戦の前半終了後、試合中断→大会中止となり、天気回復後、豊明SSさんとジュニオールさんとTMをやらせて頂きました。結局全敗でしたが、試合後、せっかくなのでトレーニングをしました。この日はちょっとドリブルから離れて、パスコンを中心にやりました。が、こういう練習をすると、ついついパスばっかりになってしまうのが大原の選手。そこは判断やで。練習はそのときそのときのテーマに絞ってやるけど、試合ではそれの積み重ねを披露するんやで。試合で見えた課題を練習で改善して次の試合で少しでも改善できたプレーが見られることを楽しみにしてます。

本気の練習+早寝早起き朝ご飯+夏休みの宿題!!

あっ今年の夏は、また宿題完了チェック家庭訪問を復活させますので覚悟しといてくださいよ~(^_^)v

 

★U12信楽サマーカップ(H26.7.19・20)
1日目(予選リーグ)
vs信楽 1-0○
vs安土 2-0○
vs真野 1-0○
予選1位で決勝リーグへ
2日目(決勝リーグ)
vs大石 0-1●
vs真野 2-1○
vs水戸 1-3●
結果:3位
1日目は5・6年生で参加。フリーキックからのこぼれを!っていう得点が2点あったけど、これは今までの大原にはなかったこと。しっかりゴール前へ詰めに行くという意識はグッド。キレイな得点もどろくさい得点も1点は1点。信楽戦凌生、真野戦隼輔よく詰めてました。安土戦は洸大郎の2得点。フリーキックは見事にズドンと早いシュートをキレイに突き刺しました。これもまた1点!
横ドリを入れる、横パスを使う、という意識が薄いな。横ドリを入れたとしても相手が中(横)にいるのに横ドリを入れる=相手を見ていない。。前向きになったら前しか選択肢がない選手が多い。詰まってるのに突っ込んだり、パスを出したり、っていう場面が多すぎるので、そこは勇気を持って、やり直す(ターンして横または後ろの選手へ預けて、もう一度動き直す)という判断も入れていこう。一番とられたくない場所でとられてるのでしんどい。あとドリブル、フェイント、パスに緩急の変化がなさすぎるなあと思いました。あとファーストタッチが下手、、、すぎる。練習やね!
で、6年生8人ちょうどで挑んだ2日目、、大石戦、相手のプレッシャーに見事にびびってしまい、早いドリブルに翻弄され、いっしょうけんめい走らされてるだけの30分でした。
少しやさしく喝を入れて挑んだ2試合目、動きは激変、昨日ギリギリ勝ったところに、ずっと支配していろんなチャレンジしてました。特に諒斗、外したけどコーナーからのヘディングシュートもあり、抜群のキープ力で相手を翻弄、最後は見事に得点もマーク!いつまでも補欠補欠って思ってたら大間違いやな。かなり良かったで。航平のたたきつけられないふんわりボレーシュート、祥太のゴール前交わしてからの、、豪快な空振り、などなどもあったけど決めきってほしいね。
最終戦は水戸。水戸さんはこの大会は無失点が目標!ってことらしく、その目標をきっちりやりきってきて見事に最終戦まで無失点。そんなことを聞かされた時にゃあ、燃えないわけにはいきません!
ということで、監督の指示→DF面での確認事項 + 絶対、意地でも、なんとしてでも水戸のゴールネットを揺らしてこい!で久々やりました1バック。決して失点してもいいということではなく、ここ最近の隼輔の目まぐるしい成長、安定ぶりをかって、かつ攻撃的に!ということで!さあキックオフ!!ベンチで代表と一言二言しゃべってる間に、あれれれれれー、左サイド裏取られて失点、って開始20秒、秒殺(T_T)開いた口がふさがらないとはこのことで、システムうんぬんとかじゃなくて、意識の問題。そのあとまたまた同じ形での左サイドから失点。その後またまた失点。中盤でのDFの約束事も全く意識せず、ズルズル下がってしまって、ドリブルされるはパスつながれるは、困ってしまってワンワンワワン(T_T)っていう前半0-3、決して1バックやからやられた失点ではありません。
後半、システム、配置も変更無し。なんでやられるのか、細かいところを話して、目標の得点!やれるはずやとハッパをかけて送り出し、後半はみんなの目が違ったね。前半左サイドでボロボロやった悠登もハードなDFに、怖がらない仕掛け、隼輔の冷静な位置取りとボール奪取からのキレのあるドリブル、翔馬はハーフタイムに代表からカミナリが落ち、後半は絶対0で抑えろ指令のもと奮闘、徐々に徐々に水戸ゴールへ近づきつつあり、絶対あきらめるなと鼓舞し続けたそんな後半ラスト2分、バイタルエリアで諒斗が受けて、からの横ドリで、諒斗をマークする相手DFと航平をマークする相手DFの2人が諒斗の横ドリに食いついた瞬間、裏へ抜け出した航平へ絶妙のスルーパスが配球され、GKが出てくる、航平が向かう、ギリギリのところで航平が右足を振り抜き、キレイに、ズドンとゴールネットへ突き刺しましたーー。思わずよっしゃーって立ち上がった代表と私。なんだか、すっごく嬉しくってね。負けたんやけど、すごくやりきった感のあるこの後半。諒斗もいつもあの場面で下ばかり見てドリで取られてるシーンが多かったけど、見事な判断と見事なパスでした。航平もいつもなら逃げ腰になるところをおもっきりGKに向かっていって振り抜きました。航平のシュートがあんなきれいに決まったのは初めて見ました(^^)/。そして何より後半は無失点。これこそがこの試合の収穫であり、6年生の意地を見せてくれた試合でした。

ただ、決して忘れてはいけないことは、試合には負けたという事実です。技術もまだまだ、体力もまだまだ、いろんなことがまだまだやけど。。。気持ち気持ちとあんまり言いたくないけど、気持ちひとつでこれだけ変われるということは、やっぱり気持ちは大事やん!!

 

★U11油日招待(H26.7.19)

予選リーグ

vs油日 4-1○

vs守山白鳳 2-6●

3位決定戦

vs甲南FC 2-2△

結果:4位(予選リーグの得失点差による?のかな?)

芥川コーチコメント↓

回は久しぶりにU11の試合。

5年生4人の為どれだけ4年生が成長しているか非常に楽しみでした。最初は久しぶりなのか少しギクシャクしてたかな?

まずは4年生!成長してる!面白いプレーが沢山あったね(^^)

ドリブルも前に比べて取られなくなってきたし、ハードワークも出来る様になってきた。隼太のボレーシュート!颯太のドンピシャミドルシュート!!やるね~。

他にも試合に出てた4年生も頑張ってチャレンジしてたよ!でも、ちょっと遠慮するところが見えたかな。前にも言ったけどピッチに立ったら年令、性別は関係ないぞ!それと、試合にちょっとしか出れなかった子、まったく出れなかった子、何を思ったかな?

U10の試合では当然、皆は試合に出てるよな?今回も試合に出て当たり前って思ってなかった?そんなにあまくないよ~。じゃあどうしたら試合に出れるかな?超簡単!今より倍、ドリブル練習するしかないでしょ(^^)

そして5年生。自分達がやらないとっていう感じが伝わってきた。特に洸大郎、心太朗は今まで引っ張ってきてもらった立場から引っ張って行く立場になったよね。プレーだけじゃなく指示、励ましの声等もこれからは要求されてくるよ。

洸大郎はドリブルは良くなって来たけど最後のシュートの体勢はどうしたら良かったかな?

心太朗はまたまた急ぎ過ぎてフェイントかけた後ボールはどの位置にあった?シュートも外しまくってたな。どうしたら良かった?

翼早は落ち着いて回りの4年生に指示出来てたよね。でも、プレースピードはどうしたら良かった?

あみはドリブルで相手ゴール前まで何回も行けてたよね。でも、結局最後は相手DFにお尻向けてたな。どうやったら良かったかな?

4年生がうまくなってきたし5年生もいつまでも試合に出れると思ったら大間違いやで!もっともっと練習です。

と、まぁこんな感じで課題はまだまだあるけど試合後に皆それぞれに課題を言ったの覚えてる?早速練習に取りかかろうぜ!

この夏無駄にせずもっともっと練習してそして試合でどんどんチャレンジしよう!

 

★U12水口ロータリークラブ杯決勝T(H26.7.13)

vs貴生川 0-1●

決勝トーナメント1回戦敗退(>_<)

大会優秀選手:隼輔!

優勝:希望ヶ丘、準優勝:水戸、3位:貴生川、石部南

前日の七夕杯よりは動けてましたが、頑張ってたのも分かりますが、プレーに全く余裕がなかったですね。。冷静にプレーしてたのは隼輔ぐらいかな。決定的なチャンスも相手のほうが多かったし、最後はセンタリングからドンピシャ綺麗なヘディングシュートを決められました。日頃の取り組みへの本気さがこういう緊張感のある公式戦には目に見えて現れるものです。

この前の親子サッカーの時のワザ披露にしてもそう。最後の井用副会長さんのあいさつにもあったように、、最初に出てきたのは2年生、その後も2~5年生が次々とチャレンジしてるのに、なかなか前に出て来ない6年生、、リフティングの回数もあんまり伸びてないようで、ドリブルも全日予選から明らかにこいつ変わったな、うまくなったな、と思えるような選手はおらず、いったいどれだけ本気なのか??昨日のロータリーでも、最高の天然芝ピッチで負けたけどフレンドリーマッチを1試合やらせてもらって、その後、、他のチームの選手はもっと試合できないんですか??ってコーチに聞いてたよ。土山さんも貴生川さんも何試合も試合してた、そんな中、大原の選手はイスがなくなったとうろうろうろうろして探してましたね。。誰かに言われて、試合できますか?って聞きに来られてもね。。もうすぐ決勝始まるし無理(>_<)

。。このままではあかん!変わらなあかん!って本気で思った選手がいったい何人いるんやろうな。。勝負の夏が始まります!!!!

と、ちょこっと厳しいことも言わせてもらいながら、この夏おもっきり頑張ってくれることを楽しみにしてます(^_^)v

 

★U12七夕杯(H26.7.12)

予選リーグ

vs河西 2-4●

vs野畑 1-2●

vs老上 0-3●

予選最下位(4位)で4位トーナメントへ。

ってことで2日目は甲南FCさんに参加をお願いしました。

FCさん4位トーナメントでごめんなさい(*_*)

全敗((+_+))。。。ビッグレイクのABC全コートを貸し切っての、強豪集う大変レベルの高い大会にご招待頂き、まさかまさかの大変レベルの低い試合をしてしまいました。。結果も結果もだが、内容がまたひどい。。??思い出した!去年、5月のGW最終日に津まで芥川コーチと一緒に行ったときの試合ぐらい??な試合でした。ああ悔しい!

明日のロータリー杯での変貌ぶりに期待!!

 

★U12水口ロータリークラブ杯予選(H26.6.28)

vs伴谷 4-2○

第1代表決定戦

vs石部南 0-3●

第2代表決定戦

vs伴谷 3-1○

結果 予選第3組第2代表として決勝トーナメント進出

6月は1日の試合以後この日まで試合を入れずトレーニングのみでやってきました。木下予選で敗退し、その悔しさを胸に挑んだ全日予選も敗退し、秋の選手権こそは。。!!という思いの中でまずはこのロータリーでどこまでやれるか、おもっきりチャレンジする!ってことで挑んだ予選。結果としてはどうにか予選第2代表として7/13の決勝トーナメントへ進むことが出来ました。

石部南戦、なんとも不甲斐ない内容でした。前半10分までは非常にいい感じ、これはいけるなって思った矢先に失点、そこからが。。なんじゃこりゃ。逃げ腰。逃げドリ。しかも中盤がズルズル下がって下がって真ん中がら空き。中盤が守備でも攻撃でも起点になれない。ボールを受けてもゴールに向かえない。練習してきたことが試合で発揮できる場面がいっぱいあったのに、やろうとしない。一人一人がいっぱいいっぱい(-_-)

ドリブルが足元に入りすぎ、フェイントもボールを動かしながらできない、スタンディングフェイント、すぐこける、すぐひっかかる、ひとりよがりの駆け引きのないヘッドダウンドリブル、ファーストタッチ足元ストップ症候群、ボールのないときの準備不足、どこに、なにが、っていう情報不足、どこへ、どうやって、っていう判断が適当、、、、、う~んまだまだいっぱいやることあるよな!!!!

全部をすぐには改善できひん、けどしっかり改善目標を持ってトレーニングして、決勝トーナメントへ臨みましょう!

不甲斐ない内容で0-3で負けたことは今の実力、けど決勝トーナメントへ進めたことも君らの実力、君らの持っている力です。決勝トーナメントやし予選よりずっとうまい、強いチームがあると思うけど、決してビビることはない!十分やれる、やれるはず!

やるからにはもちろん一番テッペン目指すべし!!

 

★U12・U11大原トレーニングマッチ(H26.6.1)

U12

vs滋賀女子トレセン 2-0○

vs水口 0-0△

vs甲南FC 2-0○

U11

vs滋賀女子トレセン 5-0○

vs滋賀女子トレセン 5-0○

 

★第2回U12大津っ子まごころ杯(H26.5.31)

予選リーグ

vs石山 0-0△

vs滋賀 1-2●

予選敗退。。(>_<)

優秀選手賞:航平(もっとやれるよ!という思いを込めた賞です)

アクオレ賞:洸大郎(対戦チームの指導者が選ぶ賞です)

2週連続での天然芝での招待試合!本当にありがたいことです。

にもかかわらず、内容ふつう、結果はさっぱり。。予選1位になればあと2試合出来たのですが。。もちろん4試合するつもりで行きましたが。。2試合で終わり。よわ!(>_<)

もったいない。実にもったいない2試合。

1試合目、相手のGKがうまかった。。だけか?

2試合目、序盤はいい感じで、さあ何点入るかな??って期待してたら、しょーもない失点から相手の勢いにのみ込まれる。。

監督も反省(>_<)。。あんまり変わったことしたらあかんな。。

今日は、というか今日も、選手も監督も反省。猛省!

けど、あまりにも悔しかったので、選手にいっぱいイヤミを言わせてもらいました。なにくそ!と思った選手がいっぱいいますように!!

 

U12東近江グリーンカップ(H26.5.25)
予選リーグ
vs滋賀セントラル 1-0○
vs守山白鳳 4-2○
vs八日市北 9-0○
決勝戦
vs水戸 0-1●
結果:準優勝、大会優秀選手賞:隼輔!!
布引運動公園のメインスタジアム!大変綺麗に整備された本当にすばらしい天然芝での大会でした。いつも声をかけて頂くジュニオールさんには心から感謝感謝です!
で、試合のほうはというと・・・予選の3試合は全勝したものの、どうもすっきりしない内容。
滋賀セントラル戦、相手のスピードに乗ったテクニックについていけずあっさり突破される場面が何度かあり、課題を与えたDFの位置取りも頭に入っておらず、ギリギリのところで隼輔や翔馬が食い止めて。。あと相手がゴール前のどフリーを外してくれて。。とかもあり、負けてもおかしくなかった内容。
守山白鳳戦、点を取っては追いつかれ、また取っては追いつかれ、最期は突き放したものの前線から中盤にかけての超ユルユルな守備のおかげでDF陣がてんてこまい(>_<)ズルズル下がるばかりでアタックせずに結局ゴール前へ攻め込まれてあっさり失点、中盤ユルユルやからあっさりミドルを打たれて失点・・・
あとどの試合もどうしてもボールが来た方向にしかファーストタッチができない。特に中盤。練習でいい感じで出来ていたことが試合で出来ない。ドリをしかけようにもファーストタッチの方向が悪いし、ボールをもらう前に自分の周りの情報が全く入ってない(見てない)からただただ狭くて人数の多いほうへ突進してしまう。行き当たりばったりで、広いほうへ運ぶという意識がない。
ファーストタッチで広いほう向けたらすごく楽。広いほうへ横ドリも出来るし、横から縦へ当てることも出来るし、ずっと向こうまで展開も出来るし、選択肢がいっぱいできるのにな。ヘッドダウンドリブルしか出来ない。。みたいになってる。
あとボール保持者だけの問題ではなく、ボールを持っていない選手7人の関わりがすごく大事。ボールのないときに他の7人が何を見て、何を意識して、どういう行動をおこすのか。。水曜日の練習ではそのイメージが出来ていい感じやったように思ったけど。どうも試合は試合、練習は練習、みたいになってる感あり(T_T)
決勝の水戸戦、ハードな試合でしたが相手が1枚上手でした。
この試合に限って言うと、ハードな寄せ、中盤での逆サイドへの展開、3~4人が連動したプレー、個々の果敢なドリブルチャレンジの数々、シュートで終わる意識、全てが予選の3試合とは全く別物でした。確かに惜しい場面はあったけど、相手にも同じくらいそういう場面はあった。結局終了30秒前に相手のエースのすばらしいシュートがサイドネットに突き刺さり。。負け。ということで、惜しかったなんて言葉は今の大原にはない!よく頑張ったけど、勝てなかったということは、まだまだぬるいということ。これぐらいで強くなったと勘違いしたらあかん!まだまだ出来る!まだまだやれる!本気の練習の継続!!
 

U12大原スプリングカップ(H26.5.5)

vs亀山 1-0○

vsジュニオール 1-0○

vsセントロ津南 0-1●

結果:準優勝、優秀選手賞:利来!!

今回のスプリングカップはトーナメント方式。負けたら終わり!ということで当然目標は負けないこと=優勝!でしたが、結果は準優勝。

まだまだじゃ!当たりの激しいチーム、テクニックのあるチーム、要所要所にスピードとテクニックがあるチーム。今回対戦させて頂いたチームは全てタイプの違うチームで大変よい経験をさせて頂きました。

1試合目は、翔馬の見事なフリーキックが決まり、2試合目は心太朗の目の覚めるようなキックフェイントからの左足が決まり、決勝はコーナーキックを見事にドンピシャ合わされ失点し。。ってことでしたが、翔馬のフリーキックは大原の1つ武器になりつつある。心太朗の得点は久々に見た迷いのないチャレンジでした。そして失点は・・・今年の6年の超弱いところです。実にコーナーキックからの失点が多い。しかもいつも相手がドフリー(>_<)DFの体の向きが悪いこと、相手の動きについていけていない、というか、相手が視界に入っていない、というか、相手が動いているのを気づいていない。。攻撃でも守備でも言えることやけど、ズバリ、スーパーボールウォッチャー君です。

ボールをもらうときもおへそがもらう方向にだけしか向いてないから来た方向にしかボールを運べないというシーンが何度かありました。練習から意識してやることです。練習の時から顔を上げて、自分がボールを保持していないときにもっともっとクビを振って情報をインプットすること、意識して取り組んで下さい。

あと、もっともっと闘争心、競争心をむき出しにしてやらんと、誰一人としてレギュラー確定はないぞ!最期の試合、確かに見ててもおもしろかったし、惜しい試合で、よく頑張ったええ試合やったな。ってまわりの皆さんにも言ってもらったけど、結果は負けたやん。自分らのサッカーやって、それでいて勝つ!そんな強いチームを目指してがんばろうって誓った以上、練習の鬼になって下さい!日々本気の練習を!

 

甲賀ブロックU12リーグ(H26.4.26)

vs甲南FC 1-0○

vs雲井 0-0△

vs綾野 2-0○

 

U12トレーニングマッチ(H26.4.20)

vs水戸 0-4●

vs水戸 1-1△

vs水戸 1-0○

水戸さんは全日2次予選上位グループで非常に厳しいグループの中で3分けの無敗ながら1位になることができず、来週の3次予選で県大会の切符を目指されることになりました。実際試合をやらせて頂いて、あの強豪グループの中で負け無しという結果も納得の強さ、早さ、巧さが光ったすばらしいチームでした。これだけ出来るのに県大会決められへんだんか。。と思うとうちもまだまだ努力が足らんってことやなって感じましたね。

けど、この日の大原の選手達は何か違いましたね。すごく良かったですよ!やっぱりパスありきで逃げちゃうサッカーではなんにも面白くない。ドリブル&フェイントで果敢にチャレンジする、取られたら必死で奪いに行く、ドリとみせかけてパスを選択する、ドリかパスか、ドリかシュートかっていう選択肢があり、自分の判断でそれを決断する、時にはミドルシュートを放つ、サイドを崩してのセンタリングからのヘディングシュートが決まるシーンもあり、やっぱりあれだけドリブルとフェイント練習してきたんやから、自信持ってチャレンジしたら出来るんやん!

みんなの本気の顔が見えたし、みんなが本気でサッカーを楽しんでいた。すごくいい顔をしてました。

負けて下を向いてる場合やない。もっともっと本気の努力を積み重ねよう。まだまだうまくなる、まだまだ出来る、まだまだ強くなる!!

試合後、水戸監督さんから『あの子何年生ですか?あんな子いましたっけ?かなりええですやん。あんだけ足下技術があって、あんだけハードにDF出来る子は相手にとったらめちゃくちゃ嫌ですよ。いままで隠してました??』って。。航平のことです。あと『10番の子、なんか変わりましたね。前より良くなってますやん。』。。この日の10番は祥太。航平は毎日家の前でボール触ってます。まさに努力の成果。祥太は前日までとは見違えるような動きとハードワーク。ゴールへ向かう姿勢、俺がエースや!っていう気持ち、気迫が伝わってきました。出来るやん!それでええねん!練習でも試合でもその気持ち、その本気を忘れるな!

予選敗退した次の日で、急な試合やったけど、やって良かった。水戸さんに感謝です。みんないい顔してました。秋に向けて切り替わったな!ハードになるであろうこの夏を本気で頑張る覚悟は出来たよな!必ず行こう県大会へ!!

 

全日甲賀ブロック二次予選(H26.4.19)

vsボブサンズ 0-0△

vs土山 1-2●

vs信楽 2-0○

結果 二次予選敗退

普段の練習をどれだけ本気で取り組むかです。

悔しいけどこれが今の実力。緊張感でガチガチになって普段のプレーができないということも含めてそれが実力。どんな状況でも、自信を持って冷静にプレーできるように、本気で練習するしかない。本気の練習を積み重ねて、自信という技術を身に付ける。

頑張るのは当たり前。その練習に、どれだけの本気度で取り組むかです。残る県大会は秋のみ!やるしかない!強くなろう!!

 

全日甲賀ブロック一次予選(H26.4.12・13)

vs油日 0-1●

vs三雲東 0-0△

vs雲井 0-3●

vs伴谷 2-0○

vs甲南第一 0-1●

1勝1分3敗

4位で2次予選下位リーグ進出

1日目の初戦はすごく良かった!油日さんに互角以上の闘いをしていたと思います。しかし、ゴールネットを揺らすことができず、逆に試合終了間際のコーナーキックをキレイに合わされ0-1の敗戦。

なんとも悔しい敗戦でした。三雲東戦は大変残念な内容。闘志のかけらもない。。1試合目あれだけの試合をしたのに。。

それでも決定機は何度となくありました。けど決めきれないのも実力のうち。

3試合目、前半0-1で折り返し、さあこれからというときに逃げ腰。翔馬のミスはあったけど、その前に前向けるのにびびってGKまでバックパスで下げてしまったことが君たちのメンタルの弱さ。

君らがここまで出来るようになったのは、ミスしてもミスしても何度も何度もチャレンジし続けてきたからやろ。それを忘れたらあかん。

2日目の伴谷戦・・・伴谷の選手、みんなうまかったよね。いい選手たくさんいました。けどこの試合、うちの2得点は印象的でしたね。

前半ラストの1プレー、ハーフェイライン付近からのフリーキック。キッカーはGKの翔馬!いやあお見事でした。ほんまにキレイなフリーキックでした。ゴールの瞬間、会場が沸いたよな!前日のミス帳消し!

このフリーキックをもらえたのは、隼輔が中央からドリブルでチャレンジした結果、相手に倒されてもらったものです。やっぱりチャレンジした向こう側には、必ず何かが待ってるんやな。

で、後半またまた遠距離のフリーキック。またまた翔馬が行くのかと思いきや、次は祥太!これまたキレイな弧を描いてゴールに吸い込まれていきました!ほんまこんなことってあるんやね。

相手を崩しての得点ではなかったけれど、やっぱり点取って、みんなで喜んで、盛り上がって、試合に勝つのは嬉しいよな!!久しぶりに君らが心底喜んでいる姿を見た気がします。

1次予選最終戦は、甲南第一。コートを広く使って、しっかりつなぎながらゆっくりするところとスピードアップするところ、メリハリがあって

8人全員がうまく連動して動き続ける、さすがこのブロックを1位通過するチームやなあって思いました。

そんな相手にヒケをとらない闘いぶりやったけど・・・0-1で負けは実力差。本当の実力を出せないのも実力やで!

一次予選敗退かと覚悟はしたけど、最終的にはなんとか4位で2次予選へ滑り込みました。3敗もしたけど2次予選へ進出っていうのは聞いたことないけど、君らの努力をサッカーの神様が少しだけ認めてくれたんかな。

けど奥村コーチの言葉にもあったように、負けてんのに『大原の子らはほんまにうまくなったなあ。成長したなあ』って言われるのは終わりにしようぜ!うまくなって成長して・・・強くなって!そして勝って!大原強くなったな!!って言われようぜ!!

2次予選からは更に厳しい闘いになる。1位のみ3次予選進出。どこも全力、闘志むき出しで向かってくるよ。

君らにその準備と覚悟は出来ているか!さあ見せろ!あの夏を、この冬を、走って走って走りまくってきた君たちの闘争心を!!チーム一丸目標に向かって!!

 

U12奈良YMCAトレーニングマッチ(H26.4.5)

vs 奈良YMCA

20分ハーフを4本 結果はボロ負けでした!

奈良県チャンピオン、3月のフジパン関西大会で3位という関西でもトップクラスのすばらしいチームに試合のお誘いを頂き、結果はボロ負けでしたが、選手にとっては大変良い経験になったと思います。

後ろからしっかりつなぐ、裏を狙う、要求する、もらえなければ動き直す、攻撃の優先順位をしっかり選手が理解しているし、ミドルシュートがあると思えば、ゴール前へどんどんしかけてくる、そんなどんどんボールと人がよく動く相手のサッカーに、ズルズル引いてしまう、ボールしか見えない、ボール保持したらすぐにプレッシャーをかけられて失う、という状況が続き、最初は全く歯が立たない状態でした。

いろいろポジションを試しながら、徐々にいいイメージがつかめてきました。パスで逃げてたところをドリでしかける場面、あっさり中盤でおいて行かれていたところをしつこく粘れた場面、失敗したけどサイドで受けてファーストタッチで前のスペースを狙おうとした場面、一人一人が練習でやってきたことや、コーチのアドバイスをいかに試合でやろうとするかでその内容は全く違った良いものになっていくよね!

いよいよ全日ブロック予選が始まります!君たちはチャレンジャー!失うものは何もない!相手がどこであろうが関係ないよ。びびる必要も全くない。いっぱい怒られて、いっぱい走って、いっぱい辛い思いをしてきた分、君たちは確実に強くなってます!

自信を持って挑むんや!!